ハワイの不動産所有を検討する際、ヒルトンやマリオット、ディズニーなどが展開する「タイムシェア(年1〜2週間の区分利用権)」を検討する方も多く見られます。数万ドル(数百万円)から購入できる手軽さが魅力ですが、明確なデメリットを把握しておく必要があります。
タイムシェアの主なデメリット:
・年会費・管理費の値上がり: 物件を所有していなくても、年間の管理費請求は確実に増額され、利用しなくても支払い義務が残る。
・希望日時の予約困難: 年末年始やお盆、夏休みなどの超繁忙期は予約争奪戦となり、使いたい時期に泊まれないリスクがある。
・資産価値と売却難易度: 中古市場(リセール市場)における価格下落が激しく、購入価格の1〜2割程度でしか手放せないケースや、買い手がつかず手放すのに苦労する事例が後を絶たない。
一方、個別コンドミニアムや戸建ての単独購入は初期費用や維持費こそ莫大ですが、「いつでも自由に滞在できる完全なプライベート空間」「内装の自由なリノベーション」「将来的な売却益の獲得可能性」という点において、資産形成としての価値は圧倒的に勝ります。