Word縦書き数字が倒れる!横向きを直す設定手順と一括揃えの決定版

Word縦書き数字が倒れる!横向きを直す設定手順と一括揃えの決定版

Word縦書き数字が倒れる!横向きを直す設定手順と一括揃えの決定版に関する深掘り解説を詳しく解説いたします。

日々のオフィスワークや同人誌制作の現場では、数ページから数十ページに及ぶ原稿を前に途方に暮れるユーザーの声が後を絶ちません。SNSやQ&Aサイトを検証すると、「日付や住所の番地が100箇所以上あり、1つずつ縦中横をクリックしていたら締め切りに間に合わない」「縦中横ボタンを押しても何も起きない」といった悲痛な叫びが散見されます。

膨大な箇所を瞬時に整える裏技として重宝されるのが、Word縦書き数字一括変換の機能です。通常の縦中横ダイアログには「すべて変更」というボタンが備わっており、同じ数字の組み合わせ(例:「20」という数字)であれば、文書内の該当箇所を一括して縦中横に変換できます。しかし、これには落とし穴があり、異なる数字(「01」から「99」まで)をすべて一度のクリックで自動認識して縦中横化してくれる完全自動ボタンではありません。

さらに現場でトラブルを引き起こしやすいのが、Word縦中横ができない原因の代表例である「不要な空白文字の巻き込み」と「テキストボックスのリンク設定」です。数字を選択する際に、後ろの半角スペースや読点をわずかでも巻き込んで範囲選択してしまうと、縦中横のメニューがグレーアウトして選択できなくなったり、変換結果が極端に縮小されて判読不能になったりします。マウスドラッグではなく、Shiftキーと矢印キーを使って文字単位で正確に選択する動作を身体に染み込ませることが、トラブル回避の近道です。

伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。