オイルカラーとは?傷まない理由とデメリット・白髪染めの効果を徹底検証

オイルカラーとは?傷まない理由とデメリット・白髪染めの効果を徹底検証

オイルカラーとは?傷まない理由とデメリット・白髪染めの効果を徹底検証とは一体何なのか? 主要なファクトを整理してお届けします。

Q1:オイルカラーを続けると髪質改善になりますか?
A1:縮毛矯正のように毛髪の結合を物理的に組み替えてクセを伸ばすわけではありませんが、キューティクルの剥離を防ぎながら内部密度を高めるため、「パサつきの抑制」「光沢感の向上」「指通りの改善」という面で、極めて高い髪質改善効果を実感できます。回数を重ねるごとに髪表面のなめらかさが定着していきます。

Q2:ジアミンアレルギーがある人でもオイルカラーなら染められますか?
A2:染めることはできません。オイルカラー(iNOAなど)は「アンモニア無配合」ですが、髪を染めるための「酸化染料(ジアミン類)」は含まれています。過去にジアミンによるかぶれやアレルギー反応を起こした経験がある方は、オイルカラーであってもアレルギー反応を発症する危険があるため、絶対に使用せずノンジアミンカラーやマニキュアを選択してください。

Q3:ドラッグストアなどでオイルカラーを購入してセルフで染めることは可能ですか?
A3:市販品で「オイル配合」と謳うセルフカラー剤は一部存在しますが、本稿で解説したサロン専売の特許技術(オイルデリバリーシステム搭載薬剤)とは中身も浸透構造も全く異なります。また、サロン専売のオイルカラー剤は粘度が高く、均一な塗布技術と専門的な乳化工程が必須となるため、一般ユーザーが自宅でセルフ施術を行うとムラや極度のベタつきの原因になります。必ず専門技術を持つプロのサロンで受けることを強くおすすめします。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。