ブリタは体に悪い?黒い粉や銀イオンの危険性と雑菌繁殖の真相

ブリタは体に悪い?黒い粉や銀イオンの危険性と雑菌繁殖の真相

ブリタは体に悪い?黒い粉や銀イオンの危険性と雑菌繁殖の真相について見逃せない 事実を分かりやすい構成で解説いたします。

Q1:ブリタで浄水した水は、赤ちゃんのミルク作りに使っても安全ですか?
A1:安全に使用できます。ブリタは日本の水道水の「軟水」の特性(ミネラルバランス)をそのまま残す構造になっているため、ミネラルの過剰摂取によって赤ちゃんの未発達な内臓に負担をかける心配がありません。ただし、免疫力の低い乳児に与える水であるため、浄水後に必ず一度しっかりと沸騰させ、冷ましてから調乳に使用してください。

Q2:使い始めの「黒い粉」が出た水は、捨てずに飲んでも大丈夫ですか?
A2:誤って飲んでしまっても健康被害はありませんが、基本的には初期準備で洗い流すべきものです。新品のカートリッジを使用する際は、ボウルなどに張った水の中でカートリッジを優しく揺すって内部の気泡を抜き、セット後に最初の2回分ろ過した水は飲料用とせず廃棄(または水やり等に利用)してください。3回目のろ過水から微細粉の排出が収まり、本来のクリアな水を楽しめます。

Q3:カートリッジを交換せず2〜3ヶ月使い続けると何が起きますか?
A3:活性炭の微細孔が不純物で飽和し、塩素や臭気成分、有機化合物を吸着できなくなります。さらに深刻な問題として、活性炭に施された銀イオンの抗菌コーティングが徐々に溶出・剥離していき、フィルター内部自体で雑菌が繁殖する危険が生じます。浄水器を通しているつもりが、かえって水質を汚染することになるため、4週間のサイクルを必ず守ってください。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。