ボックス買いで多くのファンが直面する失敗が「トリガミ(的中したのにマイナス収支)」です。その主な理由は、「人気馬同士の堅い決着パターン」も同じ金額で購入してしまうからに他なりません。
たとえば、馬連5頭ボックス(10点・計1,000円購入)で1番人気と2番人気の組み合わせが的中し、払戻金が580円だった場合、的中しているにもかかわらず420円の赤字となります。
このトリガミを完全に防ぎ、年間回収率を引き上げるための実践的なコツは次の2点です。
- 人気馬のみのボックスを組まない:上位人気3頭だけでボックスを組むと、的中時の配当が購入点数を下回る確率が跳ね上がります。最低でも中穴馬(単勝オッズ10倍〜30倍程度)を1〜2頭組み込むのが鉄則です。
- オッズに応じた傾斜配分を行う:ネット投票(即PATなど)を利用する場合、資金配分機能を使って「どの組み合わせが当たっても均等にプラスが出るよう」オッズの低い買い目に厚く張り、高配当の買い目は100円に抑える工夫が有効です。