オフィスコーデで失敗しないための最短ルートは、色と素材のルールを固定することです。基本となるのは「ブラック」「ホワイト」「ダークネイビー」「グレー」のベーシックカラー。これらの無彩色・中間色は、スラックスやジャケット、テーパードパンツと色馴染みが抜群です。
素材選びにおいては、「スムースレザー(本革または上質な人工皮革)」が圧倒的な安心感をもたらします。革靴のような上品なツヤ感があるため、ジャケットスタイルに合わせても違和感が生まれません。雨の日や汚れが気になる場合は、撥水加工が施されたシンセティックレザー(合皮)を選ぶと手入れの手間が大幅に軽減されます。
また、ホワイトを選ぶ際は装飾のないコート系スニーカー(テニスシューズをルーツとするフラットな形状)を、ブラックを選ぶ際はアッパーからソール、靴紐まで全て黒で統一された「オールブラックモデル」を選ぶと、まるで革靴のような端正な足元が完成します。