最新のコースセッティングにおける最大の難所は、傾斜が強く仕上げられたグリーン周りです。上野原カントリークラブのグリーン攻略法において、スコアメイクを左右する絶対原則は「何があってもピンより手前にボールを止める」ことに尽きます。
多くのホールでグリーン奥から手前に向かって強い傾斜(受けグリーン)がついており、ピンの奥につけてしまうと、下りのデリケートなパットで触るだけでカップを大きくオーバーし、グリーン外まで転がり落ちるリスクすらあります。アプローチやセカンドショットでは、1クラブ小さめの番手を選択し、花道から手前エッジを狙う冷静さが求められます。
また、最新のGPSナビゲーションシステムを搭載した乗用カートを活用し、ピンポジションとグリーンの高低差を常にチェックすることが不可欠です。ティショットではドライバーを握り込まず、フェアウェイの広くなっている地点へユーティリティやフェアウェイウッドで確実に刻む勇気を持つことが、80台・90台前半でまとめる鍵となります。