Q1:シャフトが余ってきたら、短いピアスに変えれば排除は止まりますか?
A1:短いピアスに変えることで衣服への引っかかりや余計な負荷を減らす効果はありますが、すでに身体が異物として認識して排除プロセスが本格化している場合、長さの変更だけで排除そのものを完全に止めることはできません。皮膚の厚みが減少傾向にあるなら、悪化を防ぐために抜去を検討すべきです。
Q2:痛みが全くないのに皮膚が薄くなっています。本当に排除反応ですか?
A2:はい、排除反応である可能性が極めて高いです。排除は激しい細菌感染とは異なり、数ヶ月かけて徐々に皮膚組織が押し出されるため、痛みを伴わないケースが一般的です。「痛くないから正常」と思い込むのが最も危険な誤解です。
Q3:排除されて完全にちぎれてしまった場合、傷跡は自然に消えますか?
A3:自然に元の綺麗な状態へ消えることはありません。ちぎれた皮膚は裂けたまま瘢痕化し、二股に分かれた跡や凹凸のあるしこりとして残ります。目立たなくするためには形成外科での切除縫合手術が必要となるため、ちぎれる前にピアスを外すことが強く推奨されます。