彼女の足跡を振り返れば、単なる「スーパースターの妻」という枠には収まらない強い芯が見えてくる。かつてWリーグの富士通レッドウェーブで中心選手として活躍し、インサイドでの体を張ったプレーと俊敏性でファンを魅了したトップアスリートだった。自らも厳しいプロの勝負世界を生き抜いてきた経験があるからこそ、過酷なメジャーのシーズンを戦う夫の心身を誰よりも理解できるのだろう。
競技を退き、大谷翔平という偉大なアスリートの伴侶としてアメリカへ渡った決断。その潔さと潔白なプレースタイルは、現地アメリカのファンからも絶大なリスペクトを集めている。アスリートとしての自己管理能力の高さを知る関係者の間では、「もし家族が増えるとしても、彼女ならば完璧なコンディションとタイミングで準備を進めるはずだ」と絶大な信頼が寄せられている。