駒場孝のプロフィールを振り返ると、その生い立ちは実に多彩です。沖縄県で生まれ、幼少期は京都や千葉で過ごし、神奈川県立横浜日野高校(現・横浜南陵高校)へ進学。高校時代は陸上競技や部活動に打ち込み、この頃から基礎体力を培いました。
その後、大阪へ移り大阪芸術大学放送学科に入学。そこで運命の出会いを果たしたのが、同じ大学の落語研究会に所属していた相方の内海崇でした。2007年にコンビを結成したものの、長い下積み時代を経験。一時は漫才への情熱を見失いかけた時期もありましたが、自分たちの日常会話をベースにした「オカンが名前を忘れた」という至高のしゃべくりフォーマットを確立しました。
2019年のM-1決勝で披露した伝説の「コーンフレーク」や「最中(もなか)」のネタは、審査員全員を唸らせ、漫才界の歴史にその名を刻むこととなりました。