主語を「I」にした「I want to be」は、自己紹介や将来のキャリアプラン、自己実現の展望を語る際の定番フレーズです。この表現には大きく分けて「名詞を続けるパターン」と「形容詞を続けるパターン」の2つの軸があります。
第1に、名詞を配置する場合は「将来就きたい職業」や「目指す立場」を表現します。この際、単数形の名詞の前には冠詞(a / an)が必要になる点に留意してください。
・I want to be an engineer in the AI industry.(AI業界のエンジニアになりたいです)
・I want to be a good leader for my team.(チームにとって良きリーダーになりたい)
第2に、形容詞を配置する場合は「自分自身の内面や身体的な状態の変化」をストレートに伝えます。今の自分にはない状態を目指すというニュアンスを含みます。
・I want to be more fluent in English.(もっと英語を流暢に話せるようになりたい)
・I want to be confident during presentations.(プレゼン中に自信を持ちたい)
また、場所を表す前置詞句を後ろに置くことで、「そこに居たい」という滞在の希望を示す用法も実務・日常会話で頻出します。「I want to be with you(あなたと一緒にいたい)」や「I want to be there on time(時間通りにそこに到着していたい)」などがその代表例です。