軽度の芯詰まりやユニットのズレであれば、メーカー修理に出さずとも自宅で簡単に復旧させることができます。以下に安全なジェットストリーム4&1の分解修理の手順をまとめました。
ステップ1:本体軸を外して内部を露出させる
ペンの口金側(グリップ部)と上部軸を反時計回りに回して分離します。次に、黒・赤・青・緑のボールペンリフィルと並んで配置されている金属製のシャープユニットを確認します。
ステップ2:シャープユニットを慎重に引き抜く
シャープユニットは軸基部に差し込まれている構造です。ユニットの根元を指先でつまみ、まっすぐ前方に引き抜きます。この際、斜めに無理な力を加えると取り付け軸が破損するため、必ず平行に引き抜くのがポイントです。
ステップ3:芯詰まり解消法の実践
引き抜いたシャープユニットの先端から、市販のクリーナーピン(他の製図用シャーペンの消しゴム裏に付属している細い針金)や、細いクリップを伸ばしたものをゆっくりと差し込みます。逆側から軽くノック機構を押しながら針金を挿入すると、先端チャックに挟まっていた折れ芯の破片が押し出され、芯詰まりが解消されます。
ステップ4:予備芯の数を減らして再装着する
内部に溜まっていた芯の粉をティッシュ等で軽く拭き取った後、予備芯を「1本だけ」入れてユニットを元の位置へカチッと手応えがあるまで押し込みます。最後に軸を締め直してノック動作をテストしてください。