一般的なプロ野球の公式戦において、球場ゲートが開く「開場時間」は試合開始(プレイボール)の1時間30分前から2時間前に設定されるケースが大半だ。日本野球機構が統括するペナントレースでは、来場者の安全な入場経路を確保するため、平日と土日祝日で開場スケジュールを微調整している球団も少なくない。
たとえば14時開始のデーゲームであれば12時開場、18時開始のナイターであれば16時開場が基本的な基準線となる。ただし、ここで記憶しておきたいのは「開場時間=現地到着のデッドライン」ではないということだ。開門の瞬間にゲートへ到達していれば、場内コンコースを静かに歩き、熱気あふれるウォームアップ風景を特等席から眺める権利が得られる。