韓国で使われている通貨は「ウォン(Won / 원)」と呼ばれます。国際標準化機構(ISO)が定める通貨コードは「KRW」で、為替市場やフライトの予約サイト、海外通販などではこの表記が一般的です。通貨記号には、アルファベットの「W」に横線を入れた「₩」が用いられます。
ウォンの語源は、漢字の「圓(円)」に由来します。日本の「円(Yen)」や中国の「元(Yuan)」と同じく、古くから使われていた円形銀貨の形状「まるい」を意味する言葉が語源です。戦後の通貨改革を経て、現在のハングル表記「원(ウォン)」として定着しました。
日常の買い物では、店頭のプライスタグに「₩10,000」や「10,000원」と記載されており、数字の桁数が日本円の約10倍になる点が最大の特徴です。