ビル内でも特に高い人気と知名度を誇るのが、5階から5階・6階部分に位置する「読売大手町ホール」だ。最大約500席を擁するこのホールは、シューボックス型の響きを意識した設計が施されており、クラシック音楽の室内楽演奏会から演劇、映画の試写会、さらには国際シンポジウムまで多様な催しに対応する。
2026年現在も、世界的な演奏家を招いたアコースティックライブや、最新のビジネスフォーラムなど多彩な最新イベントが連日スケジュールを彩っている。音響の美しさには定評があり、ステージと客席の距離が近いため、演者の息遣いまで伝わるような臨場感を味わえるのが特徴だ。
アクセス方法も極めてシンプルだ。地下鉄大手町駅のC3出口から直結エレベーターを利用すれば、地上に出ることなくホールのエントランスフロアへ直接アクセスできる。東京駅からも徒歩10分程度と、遠方からの来場者にとっても抜群の利便性を誇る。
さらに、館内には隠れたおすすめスポットも多い。3階のギャラリースペースでは季節に応じた報道写真展や美術展が随時開催されており、通りがかりに貴重な作品群を鑑賞できる。また、1階・2階の商業ゾーンには落ち着いた雰囲気のカフェや上質なレストランが並び、観劇前後やビジネスの合間に上質な時間を過ごすことが可能だ。オフィス街の喧騒を忘れさせる開放的な吹抜けロビーも、訪れた人を心地よく迎えてくれる。