忙しい平日や少量だけ作りたいときに重宝するのが、耐熱ボウルひとつで完結する電子レンジを使った簡単カスタードクリームです。加熱ムラを防ぐための「2段階加熱」を取り入れることで、鍋炊きに匹敵する滑らかさに仕上がります。
電子レンジ調理のステップ別ガイド(牛乳200ml分)
- ベース作り:耐熱ガラスボウルに卵(卵黄2個または全卵1個)と砂糖45gを入れ、泡立て器で白っぽくなるまでよくすり混ぜます。
- 粉合わせ:ふるった薄力粉(またはコーンスターチ)18gを加え、粉っぽさがなくなるまで手早く混ぜ合わせます。
- 牛乳の投入:牛乳200mlを少しずつ注ぎ入れながら溶きのばし、ラップをかけずに電子レンジ(600W)で2分間加熱します。
- 一度目の攪拌:レンジから取り出し、底や側面から泡立て器で全体を均一に激しくかき混ぜます(この段階では部分的に固まりがある状態です)。
- 二次加熱と仕上げ:再びレンジ(600W)で1分〜1分30秒加熱します。全体が「ボコボコ」と沸騰してツヤが出たら取り出し、バター10gとバニラを加えて余熱で溶かしながら、クリームに強いコシが出るまで素早く練り上げます。
加熱直後に手早く力強く攪拌することで、急激に熱が入った部分が微粒子化され、舌触りが驚くほどクリーミーになります。