実際にガチャを回し、出た結果を店舗でそのまま注文する「リアル実戦派」のユーザーたちの間では、数々のドラマが生まれています。
店舗で実際に注文したチャレンジャーたちの証言
SNSやコミュニティサイトに投稿された現場レポートを確認すると、リアル店舗ならではの苦労と笑いが浮き彫りになります。
「友人と2人で回したら、自分は『ライス3皿とスープのみ』、友人は『辛味チキン3皿と赤ワイン』という地獄絵図になった。店員さんに注文用紙を渡すときの妙な緊張感と、料理が並んだ時のシュールさは一生の思い出」(20代男性・会社員)
「一人で回してマグナムボトルのワイン(※1000円枠を少し超える派生系)とトッピング粉チーズだけが当たった時は絶望した。結局その日は持ち帰りを駆使して事なきを得た」(30代女性・デザイナー)
このように、注文用紙に記号を書き込むシステム(またはデジタル注文端末)を採用しているサイゼリヤだからこそ、店員に口頭で珍妙なオーダーを読み上げる気まずさをある程度回避できる点も、ブームを後押しした隠れた現場要因となっています。