Q1:数字の8の書き始めは「左上」と「右上」のどちらが正解ですか?
A1:公教育における正しい書き始めは「中央やや右寄りの上部(時計の1時半〜2時付近)」です。ここから反時計回り(左回り)に円を描いて下方向へ進みます。左上から書き始めると回転方向が逆になりやすいため注意が必要です。
Q2:どうしても雪だるま(丸を2つ)書いてしまう子供への即効性のある声かけは?
A2:「丸を2つ描くのをやめなさい」と否定するのではなく、「まずアルファベットの『S』や『へびさん』を描いてみて。そこから一回も鉛筆を紙から離さないで、最初のスタート地点まで競争で戻ろう!」と声かけするのが極めて効果的です。
Q3:大人が8の字を綺麗に書くためのポイントは何ですか?
A3:美しい8を書く黄金比は「上の丸を下の丸よりわずかに小さくする(上4:下6程度)」ことです。上下を全く同じ大きさにすると頭でっかちに見えるため、重心を下に置き、中央の交差点が中心線上に綺麗に乗るよう意識すると引き締まった美文字になります。
Q4:市販の練習プリントはどのようなものを選ぶべきですか?
A4:最初は矢印と番号で書き順が大きく示された「なぞり書き」タイプを選び、次に「4分割の十字点線リーダー」が入ったマス目付きプリントへ移行するのが最適です。いきなり罫線のみのノートに書かせないことが挫折を防ぐポイントです。