広島駅から宮島を目指す大半の旅行者が利用するのが、JR山陽本線 宮島口駅を経由するルートです。広島駅の1番のりば等から発車する山陽本線(岩国方面行き)に乗車すれば、わずか約28分で宮島口駅へ到着します。日中でも1時間に4〜5本運行されており、乗り遅れてもスケジュールが狂いにくい安心感があります。
JR宮島口駅の改札を出たら、地下歩道を通って徒歩約5〜6分で近代的な宮島口フェリー 乗り場(宮島口旅客ターミナル)へ直結します。ここで運航しているフェリー会社は「JR西日本宮島フェリー」と「宮島松大汽船」の2社があり、運賃はどちらも片道200円(+宮島訪問税100円)と同額ですが、航路に明確な違いがあります。
大鳥居 厳島神社 アクセスにおいて圧倒的な景観を楽しみたいなら、迷わずJR西日本宮島フェリーを選んでください。宮島口発9:10〜16:10の全便において、海上の大鳥居へ近づく「大鳥居便」を運航しており、海側から神社と大鳥居が重なる絶景アングルを船上デッキから撮影できます。松大汽船は宮島桟橋へ最短距離の直線ルートを進むため、初訪問者や写真撮影を重視したい方はJRフェリーの右舷(船の進行方向右側)デッキを確保するのが鉄則です。