嵐のドームツアーにおいて、常にファンを悩ませてきたのがチケットの確保です。とりわけ今回のラストツアーにおける嵐のファンクラブチケット当選確率は、過去の五大ドームツアーと比較しても異例の数値を叩き出しています。
バンテリンドーム ナゴヤのキャパシティは約4万人から4万9,000人規模。これが複数日程行われるとはいえ、全国から熱狂的なファンが集結する名古屋は、東海道新幹線が通り関東・関西の双方からアクセスしやすい地理的要因も重なり、申し込みが極端に集中しました。以下の表は、取材データやFC会員動向を基に算出した名古屋公演のチケット実態比較です。
嵐のライブ制作開放席(名古屋公演)の案内メールは、公演初日の約4〜5日前に届き、前日夕方に当落が判明するという極限のスケジュールで行われました。落選の悲痛な叫びがSNSを覆う中、制作開放席に当選したファンにとっては、まさに天国と地獄を分ける最後の切符となったのです。