同校の入試制度は主に「推薦入試」と「一般入試」の2つに分かれます。同志社高校推薦基準を満たした受験生は、出願資格を得た時点で高い確率で合格を手にできる一方、一般入試は当日の学力検査による純粋な点数勝負となります。
近年の同志社高校倍率推移を確認すると、推薦入試の実質倍率は1.0〜1.2倍程度で安定しているのに対し、一般入試の実質倍率は2.5〜3.2倍前後で推移しています。年度によって公立トップ校の併願動向に左右されるものの、依然として高倍率の激戦が続いています。
合否を分ける同志社高校一般入試ボーダーラインは、国語・数学・英語・社会・理科の5教科(各100点・計500点満点)において、例年得点率65%〜70%(325〜350点付近)が合格最低点の目安です。特に数学と英語は難問が多く、単純な公式暗記では太刀打ちできない思考力・応用力が求められます。過去問演習におけるボーダー超えのシミュレーションが極めて重要です。