「第1種公認の本格スタジアムはプロや学生の大会専用ではないか」と思われがちですが、東平尾公園博多の森陸上競技場は一般市民ランナーへの個人利用開放を定期的に行っています。タータントラックを踏みしめてインターバル走やタイムトライアルを行いたいランナーにとって、これ以上ない練習環境です。
気になる個人利用料金は、福岡市スポーツ協会の規定により非常にリーズナブルに設定されています。一般・大学生は1回あたり約200円(照明点灯時は夜間照明料が別途加算)、高校生以下は約100円前後で利用可能です。利用券は管理事務所前の自動券売機で購入し、そのまま受付を済ませるだけでエントリーできます。
注意すべきは開放スケジュールの不定期さです。専用利用(大会や学校行事の貸切)が入っている日は個人利用ができません。公式ウェブサイト上の「月間予定表・個人利用可能日スケジュール」が毎月更新されているため、練習に向かう当日の朝に必ず開館状況を確認するルーティンを徹底してください。また、トラック保護のため使用できるスパイクピンの形状(平行ピン・全天候用)や長さに明確なルールが存在するため、道具の事前チェックも必須です。