きゅうりの後作は何を植えるべき?失敗しないおすすめ野菜とNg作物

きゅうりの後作は何を植えるべき?失敗しないおすすめ野菜とNg作物

きゅうりの後作は何を植えるべき?失敗しないおすすめ野菜とNg作物についての疑問解決ガイドをご紹介します。

栽培計画を立てる際は、収穫までの期間だけでなく、きゅうり栽培によって疲弊した土壌との相性を客観的な指標で比較することが不可欠です。主要な秋冬作物の適性を以下の表にまとめました。

作物名(科名)植え付け適期・作型残存肥料消費・病害リスク後作推奨度と編集部の見解キャベツ・白菜
(アブラナ科)8月下旬〜9月下旬
(苗植え付け)きゅうりの残存窒素を速やかに吸収。病害交差は極めて低い。★★★★★(極めて高い)
元肥過多によるチップバーン(芯腐れ)のみ注意。タマネギ・ニンニク
(ヒガンバナ科/ネギ属)10月中旬〜11月中旬
(苗・球根植え)根圏微生物による土壌殺菌作用あり。センチュウ密度抑制。★★★★★(最高峰)
きゅうり病害をリセットする最良の土壌クリーナー。ダイコン
(アブラナ科)8月下旬〜9月下旬
(直まき)未熟有機物があると又根の原因に。きゅうりの残渣処理が必須。★★★★☆(良好)
深耕効果が高く、土壌物理性を改善できる利点大。ほうれん草
(ヒユ科)9月中旬〜10月下旬
(直まき)酸性土壌に極めて弱い。きゅうり後のpH低下があれば苦土石灰要。★★★★☆(良好)
酸度調整(pH6.5〜7.0)さえ徹底すれば超短期間で収穫可。スイカ・カボチャ等
(ウリ科全般)翌春〜翌々年以降
(休栽期間必須)つる割病、疫病、センチュウなどの連作障害発生確率が急上昇。★☆☆☆☆(厳禁)
最低2〜3年は同一畝での栽培を完全に避けるべき。
山田 真由
著者

山田 真由

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