ここでは、志麻さんが数々の現場で実演し、視聴者から絶賛された「志麻さん ローストビーフ 作り方」と「キャロットラペ」の黄金プロセスを、失敗しやすい注意点とともに整理します。まさに志麻さん 簡単レシピ 詳細まとめの決定版と言える手順です。
1. 志麻さん流「フライパンと余熱で作るローストビーフ」
【材料】牛ももブロック肉(400〜500g)、塩(肉の重量の約0.8〜1%:小さじ1弱)、黒こしょう(適量)、サラダ油(大さじ1)
【調理手順】
- 常温に戻す:冷蔵庫から肉を取り出し、調理の30分〜1時間前に必ず室温に戻します。中心部が冷たいまま加熱すると、火入れムラの原因になります。
- 直前の塩・こしょう:焼く直前に塩と黒こしょうを全面に擦り込みます。時間を置くと水分が出てしまうため、フライパンを温めてから振るのが鉄則です。
- 全面の焼き付け:強火で熱したフライパンに油を引き、肉の各面を約1分ずつ、計面を返しながら香ばしい焼き色がつくまでしっかり焼き付けます。
- 二重ホイル&余熱保温:取り出した肉をアルミホイルで2重に隙間なく包み、ジッパー付き保存袋に入れます。沸騰させて火を止めた深鍋の湯の中に沈め、フタをして約15分間放置します(肉の厚みにより調整)。
- 肉汁の安定:湯から取り出した後、ホイルに包んだまま室温で約15〜20分間休ませます。この放置時間を取ることで、切った瞬間の肉汁流出を完全に防ぎます。
2. 志麻さん直伝「にんじんが消えるキャロットラペの黄金比」
【黄金比率】にんじん2本(約300g)に対し、塩小さじ1/2、レモン汁(または酢)大さじ1、オリーブオイル大さじ2〜3。
【ポイント】にんじんはスライサーや包丁で極力細く均一に千切りにします。塩を振ってよく揉み込み、約10分放置して出てきた水分を「親の仇のように」両手で強く絞り切るのが最大の裏技です。余分な水分を徹底排除することで、シンプルなオイルと酸味がにんじんの組織にダイレクトに染み込み、プロのデリの味に仕上がります。