iPhone 15シリーズをはじめとする全画面モデルや各種iPadにおいて、画面上に浮かぶ白い丸(仮想ボタン)を表示させるには、iOSの標準機能である「AssistiveTouch(アシスティブタッチ)」を活用します。特別なアプリをインストールする必要はなく、標準の設定メニューからわずか数タップで完了します。
設定手順の基本ルートは以下の通りです。
【AssistiveTouchの起動手順】
1. ホーム画面から「設定」アプリを開く
2. 一覧から「アクセシビリティ」をタップする
3. 「身体機能および動作」カテゴリーにある「タッチ」を選択する
4. 最上段の「AssistiveTouch」をタップし、スイッチを「オン(緑色)」に切り替える
このスイッチを入れた瞬間、画面上に半透明の丸いアイコンが出現します。このボタンは画面の四辺に沿って自由にドラッグ&ドロップで配置場所を変更可能です。初期状態ではタップするとメニュー一覧が開きますが、設定内の「シングルタップ」の割り当てを「ホーム」に変更することで、かつてのiPhone 8やiPhone SEシリーズの物理ホームボタンとまったく同じ感覚で、ワンタップでホーム画面へ復帰できるようになります。