ネット上の書き込みやSNS(X、Instagram)、5ちゃんねる、知恵袋の投稿を徹底分析すると、ネット上の検索ワードと現場の実態との間に興味深い温度差が浮き彫りになります。
「さいか屋藤沢店ってまだやってるの?」というネット特有の無責任な風評に対し、現場に通う地元住民の反応は極めて現実的です。SNS上では以下のようなリアルな生の声が多数投稿されています。
「藤沢駅北口のさいか屋、昔に比べてテナントが実用的になったから逆に使いやすい。地下の魚屋は鮮度が抜群だし、好日山荘で山道具をじっくり選べるのが最高。」(40代男性・藤沢市在住)
「ネットで閉店とか書かれてて焦ったけど、普通にいつも通り混んでる。お中元・お歳暮の手配や手土産の鳩サブレーはやっぱりさいか屋じゃないと格好がつかない。」(60代女性・鎌倉市在住)
「提携駐車場が北口地下駐車場とか周辺にたくさんあって、2,000円買い物すれば1時間無料になるから、車でデパ地下サクッと寄るのにちょうどいい。」(30代主婦・茅ヶ崎市在住)
かつてのような「高級舶来品が並ぶ格式高いデパート」を期待する人からは「昔よりテナントビルっぽくなった」という寂しさを滲ませる声もありますが、普段使いする生活者からは「日常の買い物スポットとして利便性が上がった」と好意的に受け止められています。