ルシファーの反乱に同調し、共に天界を追われた天使たちもまた、地獄の有力な悪魔へと転落しました。オカルト学や悪魔学において語られる主な堕天使たちを紹介します。
■ ルシファー配下の主要な堕天使・悪魔一覧
- ベルゼブブ(Beelzebub):元は最上位の熾天使(または座天使)。ルシファーに次ぐ実力者であり、「蝿の王」「暴食を司る悪魔」として地獄のナンバー2に君臨する。
- ベリアル(Belial):「無価値な者」を意味する元力天使。美しい容姿を持ちながら極めて邪悪で、嘘と不道徳を司り、堕天使の中で最初に神を裏切ったとされる。
- アザゼル(Azazel):人間の女性に惹かれて地上に降り立った天使集団「グリゴリ」の指導者。人間に武器の製造技術や化粧法を教えたことで神の怒りを買い、荒野に封印された。
- アスモデウス(Asmodeus):智天使の地位にあったとされるが、「色欲」の罪によって堕天。人間を情欲で惑わし、結婚生活を破壊する悪魔として恐れられる。
- レヴィアタン(Leviathan):嫉妬を司る海の巨大な怪物。元々は海を司る高位の天使だったが堕天し、地獄の門の番人となったとされる。