運転免許を取得するプロセスは、大きく分けると「自動車教習所での教習・検定」と「運転免許センターでの本免許学科試験」の2つのフェーズで構成されています。公認教習所(指定自動車教習所)を卒業すると、免許センターでの実技試験が免除される仕組みです。
申し込みから免許証交付までの標準的なロードマップは次の通りです。
1. 入校手続き・適性検査・入校説明会
書類提出、視力などの検査、教習スケジュールのガイダンスを受けます。
2. 第1段階(校内コースでの基礎教習)
運転の基本操作と交通法規の基礎を学びます。学科教習10時限、技能教習(AT:12時限〜/MT:15時限〜)を履修します。
3. 修了検定(技能)+仮免学科試験
第1段階の総仕上げとして、所内コースでの技能試験と50問の仮免学科試験を受験。合格すると「仮運転免許証」が交付されます。
4. 第2段階(路上教習・応用学科)
実際の一般道路に出て実践的な運転技術を習得します。学科教習16時限、技能教習19時限を履修します。
5. 卒業検定(技能実地試験)
路上コースおよび所内コース(方向変換・縦列駐車)で最終的な実技試験を受けます。
6. 運転免許センターでの本免学科試験・適性試験
教習所を卒業後、住民票のある都道府県の免許センターで95問の本免学科試験を受験。合格すればその日のうちに運転免許証が交付されます。