居住者証明書を取得するには、国税庁のウェブサイトからダウンロードできる「居住者証明書交付請求書」に必要事項を記入します。用途によってフォーマットが分かれていますが、AdSenseなどの租税条約適用目的であれば「租税条約等の締結国の異なる条約相手国ごとの様式」を使用するのが基本です。
主な記入項目と書き方のポイントは以下の通りです。
・提出先の税務署名・請求日:自身の納税地を所轄する税務署名と申請日を記載します。
・住所・氏名・電話番号:確定申告書に記載している日本の納税地住所、氏名(法人は法人名・代表者名)、連絡先を日本語と英語の両方で正確に記入します。
・相手国名:Google AdSenseの場合は「シンガポール」(英語表記:Singapore)と記入します。
・対象期間:証明を受けたい対象年(通常は申請する当年。例:2026年1月1日〜2026年12月31日)を指定します。
・証明書の提出理由:「相手国の租税条約の規定による減免を受けるため」や「Google AdSenseの税務情報提出のため」と簡潔に記載します。
書面申請の場合、提出用と返却用(証明印が押されて手元に戻る原本)として同一内容の申請書を必ず「2部」印刷して提出するルールになっています。1部しか出さないと手続きが滞るため注意してください。