日々の快適さを長期維持するためには、OS任せにするだけでなく、ユーザー側での環境整備も欠かせない。限られた端末リソースを賢く配分するための2大アプローチを整理した。
iPhoneにおけるアプリ最適化設定
iOS端末の場合、「設定」>「App Store」にある「非使用のAppを取り除く」を有効化するのが非常に有効だ。書類やセーブデータを保持したままアプリ本体のみを一時削除できるため、ストレージ容量の節約と整理が一瞬で完了する。再ダウンロードすれば即座に元の状態へ復帰できるため、容量不足に悩むユーザーの強い味方となる。
バックグラウンド通信と自動更新の見直し
外出先でのギガ消費やバッテリーの無駄遣いを防ぐには、バックグラウンド通信の制限を設定しておきたい。不要なアプリのバックグラウンド更新をオフにするだけで、待機電力の流出を食い止められる。あわせて、意図しないタイミングでの動作低下を防ぐため、Wi-Fi接続時のみにアプリの自動更新を停止・制限する設定にしておくと、常に安定した通信環境をキープできる。