紙面の完成度を最後の最後で引き上げるのが、視覚的な演出です。写真が用意できない場合でも、ちょっとした新聞イラスト書き方小学生のテクニックで劇的に華やかになります。
人物を描くなら、四角いフキダシを付けて「〇〇さんの証言」とセリフを入れます。棒グラフや円グラフ、手書きの簡易マップにマーカーで薄く色をつけるだけでも、紙面にプロのグラフ誌のようなメリハリが生まれます。枠線の四隅を飾る飾り罫(点線や二重線)を引くのも効果的です。
ゼロからの設計が難しい家庭のために、手元の用紙にそのまま写せる新聞の書き方テンプレートの基本骨子をまとめました。
【紙面構成テンプレート】
・【最上部】題字スペース(「〇〇ファミリー新聞」「歴史探究タイムズ」など)+日付・記者名
・【右上〜中央】メイン記事(主見出し+サブ見出し+リード文+本文+主写真・図版)
・【左上】サブ記事(小見出し+本文+インタビュー枠)
・【左中央〜下】ミニ図鑑・用語解説コラム(枠線で囲む)
・【最下部左】編集後記(記者のひとこと感想)
この基本フレームさえ守っていれば、夏休みの宿題新聞作りの締め切り直前に焦ることなく、整然とした力作を短時間で完成させることが可能です。