心を込めて書いた手紙は、手渡すタイミングや方法にも気を配りたいところです。式典当日の先生方は進行や保護者対応で非常に多忙を極めるため、渡す状況への配慮が欠かせません。
最も適したタイミングは、「式典終了後の最後のホームルーム後」や「下校時の個別挨拶の際」です。先生が一息ついたタイミングを見計らい、「先生、お世話になったお礼に手紙を書いてきました。お時間のあるときにお読みいただければ幸いです」と一言添えて両手で渡すのが理想的です。
もし当日に直接渡す時間が取れなかったり、個人的にゆっくり感謝を伝えたい場合は、学校宛てに郵送する方法も礼儀正しく好印象です。宛名は「学校名+気付+先生の氏名」とし、職員室に届くよう手配します。退職や異動直後であれば、3月末までに学校へ届くよう投函するのがマナーです。