愛犬が苦しそうな寝方をしている際、飼い主が自宅で直ちに行うべき応急処置は「環境の最適化」と「安静の確保」だ。照明を落とし、室温を犬の適温(20〜23℃前後)に保ち、首回りの首輪やハーネスを即座に外して気道を確保する。決して無理に食事や水を与えてはならない。
夜間や休日の場合、かかりつけ医が休診であることも多い。そうした局面で心強い味方となるのが、デジタルヘルスケアの活用だ。例えばAnicli24(オンライン獣医相談プラットフォーム)を使えば、深夜でも即座にプロの意見を仰ぐことができる。また、身近な通信アプリを活用したLINEドクター(ペット健康相談)などを通じて、撮影した寝姿の画像を提示しながら受診の緊急性を相談する手法も急速に浸透している。テクノロジーを賢く使い、迷わずプロの判断を仰ぐべきだ。