実際の演奏現場では、短く端的に意思を伝えるフレーズが重宝される。「8小節目から合わせてみよう(Let's take it from bar 8.)」や「半音下げチューニングにして(Tune down half a step.)」といった指示は、覚えておくだけで進行が圧倒的にスムーズになる。
また、リズムのノリを伝える際の「もう少しタメ気味に(Give me a slightly laid-back feel.)」といった微妙なニュアンスの共有も、英語圏の音楽家とグルーヴを同期させるためには欠かせない知識だ。