Q1:阪神の歴代ドラフト1位で最も成功した「神引き」と呼ばれる選手は誰ですか?
A1:投手では江夏豊氏(1966年第1次1位)や井川慶氏(1997年実質エース)が挙げられますが、現代のファンにとって最大の「神引き」は2018年の近本光司選手です。藤原恭大、辰己涼介を抽選で外した末の「外れ外れ1位」指名でありながら、新人王特別賞、複数回の盗塁王、日本シリーズMVPに輝くなど、球団史に残るリードオフマンへと大化けしました。
Q2:大山悠輔選手が指名された時に会場で悲鳴が上がったのは本当ですか?
A2:事実です。2016年のドラフト会議で阪神が大山悠輔選手を1位単独指名した際、当時上位候補と目されていた田中正義投手や佐々木千隼投手を差し置いての無名大学内野手の指名だったため、会場の阪神ファンから驚きと落胆のどよめきが起きました。しかし大山選手はその後、不動の4番打者としてチームを日本一に導き、自らのバットでその評価を180度覆しました。
Q3:ドラフト1位で入団したのに一軍出場がないまま引退した選手はいますか?
A3:ドラフト制度導入初期には指名拒否や入団に至らなかったケースもありますが、入団後に怪我などで一軍公式戦への登板・出場が極端に少ないまま引退を余儀なくされた選手は存在します。球団も近年はメディカルチェックを厳格化し、入団後の故障リスク管理に細心の注意を払っています。