Q1:猫が寝ながら「クゥー」と声を出し、呼吸が荒くなっていますが大丈夫ですか?
A1:レム睡眠中に夢を見て興奮している場合によく見られる現象です。胸やお腹が小刻みに上下し、手足がピクつく程度であれば数分で落ち着きます。ただし、覚醒後も舌が青紫色(チアノーゼ)になっている、口を開けてハァハァと息をしている(開口呼吸)場合は、呼吸器や心臓疾患の疑いがあるため直ちに受診してください。
Q2:動物病院を受診すべき緊急の目安・ボーダーラインは何ですか?
A2:①ピクピクとした硬直が1分以上続く、②呼びかけても意識が戻らない、③よだれを垂らす・失禁する、④1日に複数回発作を繰り返す、⑤起きた後に足元がふらついて物にぶつかる、のいずれかに該当する場合は緊急受診が必要です。
Q3:子猫のピクピクは大人になれば自然に治まりますか?
A3:生後半年頃までの子猫に見られる活発なピクつきは、神経系の発達とともに徐々に落ち着き、成猫らしい穏やかな睡眠リズムへと移行していきます。食欲があり、起きて元気に走り回っているなら成長過程の証拠ですので安心して見守ってください。