インターネット上の情報や口コミ掲示板の中には、現地を実際に走行していないことによる誤認や古い情報が散見されます。トラブルを防ぐために知っておくべき代表的な2つの盲点を解説します。
誤解1:「伊勢原大山ICに直結した『道の駅』がある」という噂の真相
検索エンジン等で伊勢原大山IC 道の駅という関連ワードが目立ちますが、2026年現在、インター出口直結の道の駅は存在しません。
伊勢原市では周辺地域活性化構想の一環として拠点整備の検討が継続して進められていますが、現時点でIC直近にあるのは、JA湘南の大型農産物直売所「あふり〜な 伊勢原店」や近隣の商業施設です。休憩施設や地域特産品を求める場合は、事前にルート沿いの営業施設(「あふり〜な」または近隣の清川村「道の駅 清川」など)の位置関係を正確に把握しておく必要があります。
誤解2:カーナビが案内する「旧道ショートカット」の危険性
最新の地図データに更新されていないカーナビゲーションを使用している場合、IC流出後に県道603号の旧道や上粕屋地区の狭隘な生活道路へ誘導されるケースがあります。これらの裏道は道幅が極めて狭く、すれ違いが困難な箇所やすれ違い待ちによる立ち往生が多発しています。「県道603号バイパスから県道611号大山板戸線へ合流する本線ルート」を道なりに進むことが、結果として最も安全かつ確実です。