バターナッツかぼちゃの持ち味を120%引き出す人気の定番レシピを4つ紹介します。どれも素材の持つクリーミーさと濃厚なコクをダイレクトに味わえる仕上がりになります。
1. 裏ごし不要の極上ポタージュスープ
バターナッツかぼちゃの真骨頂とも言えるレシピです。繊維質がほとんどないため、ミキサーやブレンダーにかけるだけで高級フレンチレストランのようなシルキーな舌触りが完成します。
- 材料:バターナッツかぼちゃ 400g、玉ねぎ 1/2個、バター 15g、水 200ml、コンソメ顆粒 小さじ1、牛乳 200ml、生クリーム 50ml、塩・白コショウ 適量
- 作り方:薄切りにした玉ねぎと皮を剥いて薄切りにしたかぼちゃをバターでじっくり炒めます。水とコンソメを加え、柔らかくなるまで約10分煮込んだら、ブレンダーで滑らかになるまで撹拌。牛乳と生クリームを加えて弱火で温め、塩・白コショウで味を調えます。
2. 濃厚なめらかバターナッツかぼちゃプリン
果肉のきめ細やかさを活かした本格スイーツ。蒸し器を使わず、オーブンの湯煎焼きでじっくり熱を通すことで、すが入らずしっとりとした口溶けに仕上がります。
- 材料:加熱してペースト状にした果肉 200g、卵 2個、きび砂糖 50g、牛乳 150ml、生クリーム 100ml、バニラオイル 少々
- 作り方:ボウルで卵と砂糖をすり混ぜ、温めた牛乳と生クリーム、かぼちゃペーストを順に加えてよく混ぜ合わせます。一度ザルで濾してから耐熱カップに注ぎ、天板に深さ1cmほどのお湯を張った150℃のオーブンで約35〜40分じっくり湯煎焼きにします。
3. ハーブ香るオーブンロースト(グリル焼き)
じっくりと乾熱を加えることで余分な水分を飛ばし、糖分をキャラメリゼさせてナッツのような香ばしさを引き出す手法です。
- 作り方:皮を剥いた(または皮付きのまま綺麗に洗った)果肉を1.5cm幅の半月切りにします。オリーブオイル、すりおろしニンニク、塩、ブラックペッパー、タイムやローズマリーを全体に絡め、200℃に予熱したオーブンで25〜30分、表面にこんがりと焼き色がつくまで焼き上げます。仕上げにパルメザンチーズを振ると格別なワインのペアリングになります。
4. シャキシャキ食感を味わう生食サラダ
「かぼちゃを生で食べる」という意外性に驚かれますが、バターナッツかぼちゃの種がない上部果肉は、生で食べると柿やパパイヤのような爽やかな甘みとコリコリとした小気味よい食感を楽しめます。
- 作り方:皮を厚めに剥いた上部を、スライサーでリボン状または極細の千切りにします。軽く塩を振って5分置き、水気をキュッと絞った後、オリーブオイル・レモン果汁・砕いたくるみ・粉チーズで和えます。爽快な酸味とナッツの油分が、生の果肉のほのかな甘みを鮮やかに引き立てます。