結論から整理すると、2026年現在、カラオケまねきねこ全店で統一提供される「レギュラーメニューとしてのポテト食べ放題」は常設されていません。かつて一部の旗艦店や特定エリアで大々的に打ち出されていた「室料+ワンコイン前後でのポテトエンドレス提供」は、全店一斉の常時サービスとしては事実上の一区切りを迎えています。
しかし、「完全に消滅した」と断定するのは早計です。同チェーンを運営する株式会社コシダカホールディングスの店舗運営モデルは、地域や店長の裁量によるローカルプロモーションに強みを持っています。現場の営業データを検証すると、以下のような形態で現在もピンポイントに実施されています。
- 学生街・繁華街店舗の限定キャンペーン:大学や高校が密集するエリアの店舗において、「まふ(学生向けフリータイム)」や「ZEROカラ(高校生室料無料)」のオプションとして、期間限定でポテト食べ放題プランが突発的に登場する事例。
- 地域フランチャイズ・エリア限定の集客企画:大型連休(GW・春休み・夏休み前後)や閑散期の平日限定で、特定エリア(東北、北関東、東海など)の複数店舗が連動して打ち出す短期集中型の食べ放題イベント。
- 深夜フリータイム限定のセットプラン:深夜0時以降のナイトパック利用者向けに、追加料金(税込600円〜880円程度)で揚げたてポテトがおかわり自由になる夜間特化型サービス。
気になる料金システムですが、過去の全国展開時および近年の地域限定企画では、「室料+ワンオーダー(またはドリンクバー)+ポテト食べ放題料金(約500円〜880円前後)」が標準的な相場です。制限時間は室料の利用時間(一般的には90分〜120分、またはフリータイム終了の30分前ラストオーダー)に準拠する設計が主流となっています。