食後の猛烈な眠気は病気のサイン?血糖値スパイクと糖尿病の危険性

食後の猛烈な眠気は病気のサイン?血糖値スパイクと糖尿病の危険性

食後の猛烈な眠気は病気のサイン?血糖値スパイクと糖尿病の危険性に関する気になる情報をわかりやすくまとめました。詳細を読もうことができます。

Q1:食後に猛烈な眠気があっても、健康診断で「血糖値正常」なら心配ありませんか?
A1:安心はできません。一般的な健康診断で測定されるのは「空腹時血糖値」であり、食後数時間だけ血糖値が跳ね上がる「血糖値スパイク」は見逃されてしまいます。隠れ糖尿病のリスクを確かめるには、食後血糖値の測定や経口ブドウ糖負荷試験(OGTT)が必要です。

Q2:ランチを食べた後に眠くならないようにする最も手軽な工夫は?
A2:食べる順番の変更(野菜から先に食べる)と、主食の量を3割ほど減らすことです。あわせて、食後15分以内に5分程度の散歩や階段昇降を行うと、血糖値の急上昇を効果的に抑えられます。

Q3:食後に眠くなるのは肝臓や甲状腺の病気の可能性もありますか?
A3:可能性はあります。脂肪肝による代謝機能の低下や、甲状腺機能低下症(橋本病など)によって全身のエネルギー代謝が落ちていると、食後に限らず強い倦怠感や眠気が現れます。内科での血液検査による総合的なチェックが推奨されます。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。