警察官の階級と年収一覧!キャリア出世の壁や昇任試験の裏側

警察官の階級と年収一覧!キャリア出世の壁や昇任試験の裏側

警察官の階級と年収一覧!キャリア出世の壁や昇任試験の裏側の注目ポイントを丁寧に掘り下げてご紹介します。

Q1:警察官の階級は一度上がったら降格することはないのですか?
A1:原則として一度昇任した階級が下がることはありません。ただし、重大な不祥事や規律違反を起こして懲戒処分(降任)を受けた場合や、病気等で著しく職務遂行が困難と判断された分限処分の場合に限り、階級が降格することがあります。

Q2:「準キャリア」と呼ばれる人たちはどこまで出世できますか?
A2:国家公務員一般職試験(大卒程度)で警察庁に採用された警察官を「準キャリア」と呼びます。巡査部長からスタートし、ノンキャリアよりも早いペースで昇任します。多くは「警視」や「警視正」まで昇りつめ、優秀な人物は「警視長」まで出世するルートが開かれています。

Q3:高卒採用と大卒採用で昇任試験の受けられる年数に違いはありますか?
A3:明確な違いがあります。例えば巡査から巡査部長への昇任試験を受けられるまでの必要勤務年数は、大卒区分が2年であるのに対し、高卒区分は4年かかります。学歴による年数差はあるものの、試験自体の合否は本人の実力と筆記・勤務成績で公平に判定されます。

伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。