三原氏の人生を語る上で避けて通れないのが、複雑な三原じゅん子結婚歴と、命と向き合った闘病の記録です。これまでに3度の結婚を経験しており、その都度世間の耳目を集めてきました。
1990年にレーサーの松永雅博氏と最初の結婚をするも1999年に離婚。同年にタレントのコアラ氏と再婚しました。当時「バカップル」としてバラエティ番組に多数出演し、仲睦まじい様子が話題となりましたが、2007年に離婚に至っています。気になる元夫コアラ現在ですが、芸能界を引退した後は一般企業での勤務や飲食店のプロデュースなどを経て、中華料理チェーンの幹部として実業界で堅実な生活を送っていることが伝えられています。
その後、2016年には公設第一秘書を務めていた24歳年下の中根雄也氏と3度目の結婚を発表し、大きな話題となりました。年の差婚に対する世間の好奇の目に対しても、彼女は堂々と公の場でパートナーシップの意義を語り、私生活においても他人の視線に惑わされない強さを示しました。
そして彼女の人生の決定的な転換点となったのが、2008年の子宮頸がん克服経緯です。ステージ初期で発見されたものの、医師から告げられた選択肢は「子宮全摘出」でした。女性として、そして母となる可能性を断たれる絶望に直面した三原氏は、病室のベッドで涙を流しながらも「生き抜いて、同じ病気で苦しむ女性を救う」と決意します。この壮絶な体験こそが、芸能界を去り、医療・介護政策をライフワークとする政治家への転身を促す原動力となりました。