麻雀最高峰「役満とは」?全種類の確率と点数・プロが明かす狙い方に関する知りたいポイントを徹底的にまとめました。詳細を読もうことができます。
大手オンライン麻雀プラットフォーム(天鳳・雀魂など)の数億局に及ぶビッグデータ分析によると、全アガリ手役の中で役満が占める割合は合計で約0.03%〜0.05%です。しかし、一口に役満と言っても、実戦で年に数回は見かける役から、一生打ち続けても一度も遭遇しない天文学的確率の役までその難易度は大きく分かれます。
以下に、主要な役満の成立条件と出現率、実戦における特徴を比較表にまとめました。
役満名成立条件と特徴出現確率(難易度)編集部の見解・評価四暗刻(スーアンコウ)暗刻(自力で集めた刻子)を4組作る。シャンポン待ちはツモのみ成立、四暗刻の単騎待ちならロンでも成立。約0.040%
(役満中最頻)配牌の対子が多い時にトイトイ狙いから自然に昇格しやすい。最も現実的に狙える役満の筆頭。国士無双(コクシムソウ)1・9・字牌の全13種を各1枚ずつ集め、そのうちの1種を雀頭にする。国士無双の成立条件は門前限定。約0.035%
(2番目に多い)配牌でヤオ九牌が9〜10種ある時の第一候補。他家の攻めに対して守備駒を保持しながら進められる利点がある。大三元(ダイサンゲン)白・發・中の3種類すべてを刻子(または槓子)にする。ポン(副露)しても成立する。約0.030%
(鳴き可能役満)鳴けるため速度はあるが、2種鳴いた時点で警戒され3枚目を止められやすい。パオ(責任払い)の適用に注意。字一色(ツーイーソー)手牌のすべて(4面子1雀頭、または七対子形)を字牌(東南西北白發中)だけで構成する。約0.005%
(極めて稀)鳴き可能だが字牌の絶対数が少ないため難易度は高い。大三元や小四喜と複合することもある。小四喜 / 大四喜(ショウスーシー/ダイスーシー)東・南・西・北の風牌を3組刻子+1組雀頭にすると小四喜。4組すべて刻子にすると大四喜。小四喜:約0.012%
大四喜:約0.001%大四喜は一部ルールでダブル役満扱い。4種目を鳴かせたプレイヤーにはパオが発生する。清老頭(チンロートー)1と9の数牌(萬子・筒子・索子)のみで4面子1雀頭を作る。鳴き可能。約0.001%
(滅多に出ない)使える牌が6種類しかないため、チートイツ形にならず刻子を集め切るのは至難の業。緑一色(リューイーソー)緑色の牌(索子の2・3・4・6・8および發)のみで手牌を完成させる。發なし(完全緑)を認めるかはルールによる。約0.001%
(芸術的手役)萬子や筒子を一切使えないため捨て牌で露骨に警戒される。チー・ポンを活用した速度勝負が鍵。九蓮宝燈(チュウレンポウトウ)同種の数牌で「1112345678999+任意の1枚」を門前で揃える。九蓮宝燈(純正九蓮宝燈)の確率はさらに稀少。約0.0004%
(究極の門前役)「上がると死ぬ」という都市伝説が生まれるほどの神秘性を持つ。純正(9面待ち)はダブル役満対象。天和 / 地和(テンホウ/チーホウ)天和・地和の奇跡の確率は、親の配牌時アガリ(天和)または子の第1ツモアガリ(地和)。鳴きが入ると無効。約0.0003%
(約33万分の1)プレイヤーの技術や選択が一切介在しない純度100%の豪運役。遭遇すること自体が人生レベルの事件。