エンターテインメントの現場で頂点を極めた彼女は、次なるステップとして報道の世界へと軸足を移していく。『スーパーJチャンネル』のメインキャスターに抜擢されると、事件や事故、政治経済の現場へ自ら足を運び、生の声を視聴者に届け続けた。
バラエティ番組で見せていた親しみやすい笑顔を封印し、ニュースの核心に迫る真摯な眼差し。『報道ステーション』など局の看板報道番組でも重要なポジションを歴任し、刻一刻と情勢が変化する生放送の現場を支え抜いた。キャリアの転換期において、単なるタレントアナウンサーにとどまらず本格的なジャーナリストへと脱皮を果たしたこの時期の挑戦が、彼女のキャリアをより強固なものにしたのは言うまでもない。