タイプライター風キーボードは打ちにくい?音の真相と後悔しない選び方

タイプライター風キーボードは打ちにくい?音の真相と後悔しない選び方

タイプライター風キーボードは打ちにくい?音の真相と後悔しない選び方についての疑問解決ガイドを徹底解説します。

レトロキーボードを購入して後悔しないためには、いくつかの決定的な選択基準が存在します。単に「写真映えするから」という理由だけで選ぶと、日常的な入力ツールとして機能しなくなる危険性があります。

1. キースイッチは「青軸」を避け「赤軸・茶軸・メンブレン」を狙う

タイプライターらしい音を求めるあまり青軸を選びがちですが、共同生活環境や集合住宅、オンライン打ち合わせが多い方は赤軸(リニア)や静音スイッチ、もしくはメンブレン式を選択するのが定石です。特に近年登場した静音赤軸やガスケットマウント構造を採用したモデルであれば、レトロな外観を維持しながら、深夜でも周囲を気にせずタイピングできる静粛性を確保できます。

2. タブレット連携ならacttoレトロキーボードの構造に注目

カフェやリビングでiPadを活用したい層から熱狂的な支持を受けるのがactto(アクト)のレトロキーボードです。本体上部にタブレットやスマートフォンをそのまま立てかけられるスリットが設けられており、別途スタンドを用意する必要がありません。左右に配置されたレトロなダイヤルを回すことでスタンドのチルト角を微調整できるなど、ギミックの完成度が高く、Bluetoothによるマルチペアリング切り替えもスムーズに行えます。打鍵音もメンブレン式のため非常に静かで、カフェ等の出先でもトラブルになりにくい強みがあります。

3. 打鍵クオリティと高級感を両立するLofree(ロフリー)の評価

デザイン性だけでなく、メカニカルキーボードとしての本格的な打鍵感を求める玄人から極めて高い評価を得ているのがLofreeブランドです。初期モデルでは打鍵音の大きさが指摘されていたものの、最新世代のモデルでは吸音フォームやガスケットマウントを採用し、高級オーディオのような「コトコト」という心地よい低音打鍵音を実現しています。Macの純正キー配列に完全対応している点も、Appleユーザーにとって見逃せないポイントです。

4. デスクスペースに合わせたテンキーレスの選択

タイプライター風キーボードは左右のフレームや装飾に幅を持たせているモデルが多く、フルサイズを選ぶとデスク上を大きく圧迫します。マウス操作のスペースを広くとりたい方や、すっきりとした配置を目指すなら、迷わずテンキーレス(84キー〜68キー仕様)を選ぶべきです。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。