鬼時間は完全なランダム発生と思われがちですが、内部的には緻密なトリガーによって制御されています。プレイヤーがさくらニュータウンの屋外エリアを行動している時間(移動時間や探索時間)が一定値に達すると、突入フラグの抽選が行われる仕組みです。妖怪ウォッチ1の鬼時間の発生条件は、建物の内部やダンジョン、電車内など「鬼時間が遮断されているセーフゾーン」以外の通常マップにおいて、おおむね20分から30分前後のアクティブな行動時間を蓄積することが基礎となります。
意図的に鬼時間を引き起こす「出し方」を狙う場合、自宅で朝と夜を繰り返すだけではフラグが立ちにくい点に注意が必要です。効率よく鬼時間を発生させるには、町中の広場や道路を走り回り、マップ間を適度に移動しながら活動時間を稼ぐ手順が確実とされています。カウントが進むと、心臓の鼓動のような重低音やウィスパーの警告セリフが入り、その直後にカウントダウンの警報とともに鬼時間へと突入します。
なお、ストーリー進行度によっても発生頻度が変動し、物語が後半に進むほど警戒が必要となります。セーブせずに長時間探索している最中に鬼時間に巻き込まれる事故が後を絶たないため、フィールドワークを行う際はこまめな日記(セーブ)の記録が最大の防衛策です。