数々の伝説を残してきた中松義郎(ドクター・中松)だが、その創造力は高齢を迎えてもなお衰える気配を見せない。ここで、氏が世に送り出してきた代表的なテクノロジーを振り返るとともに、関係者への徹底取材によって浮上した未公開プロジェクトの全貌を明かそう。
代表的な発明品群は多岐にわたる。 ・液体移送器具「醤油ちゅるちゅる(灯油ポンプ)」 ・磁気記録媒体「積層シート状磁気記録体(フロッピーディスク関連特許)」 ・跳躍力強化具「フライングシューズ(ピョンピョンシューズ)」 ・集中力向上装置「頭脳燃料(ブレインフード)」「ブレインチェア」 ・環境エネルギー技術「スーパーソーラーセル」 ・夜間視認システム「暗闇ゴルフボール」
そして今、ラボの水面下で進められている最新プロジェクトが「マイクロ波環境発電と超微小生体共振デバイス」である。都市空間に飛び交う未利用電磁波を微弱エネルギーへと変換し、バッテリーレスで自律稼働する超小型センサーを開発。さらに、自身の延命治療と健康科学の知見を融合させた「細胞活性周波数ジェネレーター」の実証実験を行っているという。既存の枠組みにとらわれない異次元のアプローチは、未だ健在だ。