ロック界のレジェンドである吉井和哉の妻がタレントの眞鍋かをりであることは周知の事実ですが、その交際の原点が「憧れのロックスターと熱狂的なファン」という純粋なリスペクトから始まっていたことは、今なお多くの人々の興味を惹きつけています。
2人の年の差は14歳。吉井和哉が1966年10月生まれ、眞鍋かをりが1980年5月生まれというジェネレーションギャップがありながら、交際に至ったきっかけは2011年秋の知人を介した食事会でした。当時、テレビのバラエティ番組や情報番組で「元祖ブログの女王」として確固たる知性派ポジションを築いていた眞鍋は、実は中学生の頃からTHE YELLOW MONKEYの音楽に救われてきた筋金入りのファンでした。憧れの人を前に臆することなく音楽への情熱を語り、吉井の飾らない人間性に触れたことで、関係は急速に発展していきました。
2012年2月に週刊誌報道によって熱愛が明るみに出た際、眞鍋は出演番組で交際を潔く認め、堂々とした態度を示しました。ロックスターのプライベートを詮索する世間の好奇の目に晒されながらも、静かに愛を育んだ2人は、交際開始から約3年半が経過した2015年6月に結婚と第一子の妊娠を同時発表しました。当時、眞鍋が公式ブログで綴った「彼と出会えたことに心から感謝し、新しい命を大切に育んでいきたい」という言葉には、単なるタレント婚にとどまらない深い覚悟が宿っていました。