離乳食におけるれんこんは、一般的に生後9〜11カ月の離乳食後期(カミカミ期)から加熱したすりおろしの状態で少量ずつスタートできます。そして、1歳〜1歳半の「離乳食完了期(パクパク期)」以降になると、みじん切りや薄くスライスして十分に煮込んだ形状へと進めることが可能です。
1歳児に食べさせる際の固さの絶対的な目安は、「大人の指で簡単につぶせるバナナ程度の柔らかさ」です。前歯でかじり取った後、歯ぐきや生え始めの奥歯で無理なく押しつぶせる弾力を目指してください。また、れんこんはアレルギー表示義務のある特定原材料には含まれないものの、稀に口腔内の違和感や皮膚の赤み、蕁麻疹といったアレルギー症状が出る場合があります。初めて与える日は平日の午前中を選び、小さじ1杯の加熱調理したすりおろしからスタートするのが鉄則です。