タオルケーキ作りで最も多い失敗が、「リボンを外した瞬間にバラバラになる」「運んでいるうちにタオルの中心が飛び出してしまう」という型崩れトラブルです。これらを完全に防ぐには、中心に芯を作り、均一なテンションで巻き上げるテクニックが欠かせません。
まずはフェイスタオルを使ったケーキの作り方の基本ステップを押さえましょう。タオルは縦長に置き、横の端を中心に向かって三つ折りにします。このとき、タグや端の縫い目(ヘム)が内側に隠れるように折ることで、ケーキの側面がなめらかで美しい仕上がりになります。
タオルケーキの崩れない巻き方の核心は、中心に紙コップを土台として巻き込む手法にあります。紙コップの外周にタオルをピッチリと巻きつけ、巻き終わりを透明なシリコンゴムで上下2箇所留めるだけで、円筒形の強度が劇的に向上します。コップ内部の空洞は、ちょっとしたサプライズギフトを忍ばせる秘密のスペースとしても活用可能です。
一方、小さめのホールケーキやカップケーキ風に仕上げるハンドタオルの畳み方も簡単です。ハンドタオルを対角線に沿って三角に折り、底辺からくるくると細長く巻いた後、端から渦巻き状にきつく巻いていきます。巻き終わりをゴムで留めて紙カップに差し込めば、可愛らしいプチガトー風のタオルアートがあっという間に完成します。